スタッフインタビュー詳細

学校卒業後より、機械メンテナンスの仕事に携わっていました。
前職の先輩に当時、「働きやすいところだよ」と誘われてこの会社に転職し、それからもう18年目となります。
経験を重ねて、技術的な蓄積も多くなりました。自分の勉強がてら、若手の相談に乗ることも多いです。
水まわり、と一口に言っても、関わるメーカーや機器はいろいろ。
物によっては、ガスや石油を使用する場合もあり、取付もメンテナンスも安全第一でなければなりません。
それは肝に銘じて作業にあたっています。
必要な資格取得や、技術講習などは会社が積極的にセッティングしてくれます。
今は既に持っている石油やガス系の資格のほかに、電機工事関係の資格取得を目指しています。
そのほか、興味があればいろいろなことにチャレンジさせてくれるので、さらに自分の知識や技術の幅を広げていきたいです。

技術面はもちろんのことですが、お客様とのつながりや信頼ですね。
「この人なら任せられる」と、思っていただく必要がある。
ですから、到着時間や修理にかかる時間を前もってちゃんと伝える。挨拶をきちんとする。当たり前のことですが、人間関係の第一歩です。
お客様の話をよく聞いて、本質的な要望を理解することも重要。
そのためのコミュニケーションの大切さも、この会社に来て社長から教わりました。
僕たちはこの分野のプロですから、機能性や使いやすさ、経済性など、製品の特性をよく知っています。
ライフスタイルにあった製品をご提案することで、お客様の生活の質も上がると思っています。

お客様に近いところにいるからこそ、お客様の視点に立ち、「何を解決したいのか」本質的な要望を考えることができる。そして今の自分には、それを解決できる力が備わっています。
１件１件の修理は地道な努力ですが、それらは経験として確かに重なっている。
１年で分からなかった成長は、５年、１０年と経ち、自分の中に確かな手ごたえとしてあるのを感じます。
かつては高かった壁も、「やってみよう」「ここを工夫したらできる」と、乗り越えられたとき、目の前の景色が変わっていったように思いますね。

7:00 出社　渋滞を避けるためと、余裕を感じたいので、早めの出社が好き
道具の準備と点検（前日にやることが多い）

9:00 出発

9:30 １件目に到着

12:00 作業終了　次の現場に向かう途中、コンビニで弁当を買い、車中で昼食

13:00 ２件目に到着

15:00 作業終了　買い替えの相談に乗っていたので、少し話し込む
雑談から次の仕事につながる場合もあるので丁寧に対応

15:15 ３件目に到着

17:00 作業終了

17:30 ４件目に到着

18:30 作業終了

19:00 帰社　報告などの事務作業

20:00 退社

１日の担当件数は４～５件ほど。。主にシステムユニット系製品や、リフォーム等の施工付き現場を担う。
個別のニーズの掘り起こしに時間がかかる案件が多いため、それに見合ったシフトを組んでもらっている。